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原因は肩こり、、、ではなく実は自律神経失調

女性 30代

1か月前から、ひどい肩こりが全然治まらないと相談

9月ごろに、何かと私生活がとても忙しく過労気味であったようです。
近頃、めまい感はありませんでしたか?と尋ねるとあったようです。
(台所で洗物をしている時に、頭を下に向けた時や、洗面台で顔を洗う時など)

所見
・座位と立位で眼を閉じさせる →立位でやや浮遊感・右後方にややふらつく
・橈骨動脈の脈拍:右側やや虚弱
・右側全体の筋肉が過緊張
・努力性呼吸(少なめ)吸気で息がしづらいと自覚
・やや体幹失調あり
・眼球運動右側スムーズでない
・前庭固有感覚統合検査 左側上肢の筋力低下

忙しい生活が長く続き交感神経が高ぶっていた事で、
自律神経の失調を起こしているような状況でした。

集中的に3回ほど通っていただき、症状や徴候はなくなりました。
ご本にはてっきり肩こりのみの問題と捉えていたようですが、そうではなく上記のある様に
もはや肩こりのみの問題では済んでいない事をご説明しました。

何よりも体が健全である事が生活の要です。

# by para8949 | 2020-12-10 14:29

症例

12月に入り、風邪症状を訴える方が多くなってきました。
体力の消耗、過労、屋外の仕事や庭の清掃などは、特に風邪ひきやすいのは
ご存じだと思いますが、要因は他にもあります。

冷たい飲み物、食べ物を取っている方もご注意
これらは、体の中を冷ましてしまいます。
冬は外が寒いのに、体の中もさらに冷ましてしまえば
体の調子は崩れやすくなります。

冷えは胃腸の不調を招き、下痢や便秘にもつながります。
そうなれば、胃腸を動かす神経と腰部の神経は同じグループの神経ですから
内臓体性反射が起きやすくなり、腰痛や腹部の張感(食前、食後)など、
胴回りの不調が起きてきます。


先日、腰痛が中々治まらないと言う女性の方が来院
手のしびれもあるようです。

問診、所見をとると、忙しさのあまり、仕事と家事を優先し過ぎて
自律神経の失調が起こし胸郭や腹部および腰部がガチガチに硬くなっておりました。
ここまで状況が悪化していると、休むだけでは元には戻りません。

胸部や腹部の筋肉の緊張は、内臓の状況を反映させます。
足の冷えもあり、血液循環作用が十分に機能していないようです。
手のしびれは、胸郭出口のトラブルでしたが、これも循環作用が低下する事で体幹の筋肉がガチガチ
に緊張している事で現れた症状と思われます。

1か月ほど、通っていただき、ずいぶん調子も良くなりました。
ついつい自分の事は二の次に考えてしまい、それが長引けば
どんなにどなたでも体の調子を崩します。お早めにお体を整える事をお勧めします。

# by para8949 | 2020-12-08 16:52

一年の振り返り

お久しぶりです。
早いもので12月ですね。今年はご存じの通りコロナの影響で
人間社会が大きく影響を受けた年になりましたが、それに伴い
国民一人一人が様々な事を考え、気づきを得た年になったと言えます。

パラカイロでは、昨年の中医学との出会いから
これまでの機能神経学・病理に加えて様々な学びに取り組んだ年になりました。

「答えは外にある。」自ら積極的に興味と勇気をもって行動することが、
自分を何倍にも成長させてくれます。

臨床能力をあげる事は、何も施術効果をあげるばかりでなく
私生活上でのご相談内容を聞き取りやすくなり、それに対するアドバイスも
しやすくなってきました。

我々の仕事は、まだまだ一般的にマッサージ・腰痛・肩こりなどのごくごく対処的な施術と思われがちな事が残念です。この世間の目を変えるには、さらなるパラの臨床能力の向上が一番です。

今年も残りわずかラストまでコツコツガンバしていきます。




# by para8949 | 2020-12-01 15:42

日々の徒然

お久しぶりです。
今年は、7月の長期雨季から一転し
8月は猛暑でした。
そのころから、体調を崩される方が多い傾向にありました。

多かった主訴は疲労感。
雨季で体が冷やされ、それが一気に猛暑で体のエネルギーを消耗した事で
極度の疲労感や頭痛が起きた方が非常に多かったです。いくら体力のある方でも消耗が激しければ体調は悪い方向へいきます。

1人1人の状況に合わせて、対応し生活習慣で気を付けるポイントなどをアドバイスしながら
皆さん体調が徐々に回復していきました。

9月はとても過ごしやすい気候。
先日の連休では、2日休みをとり、ゆっくり過ごしました。
みなさんはいかがだったでしょうか?




# by para8949 | 2020-09-25 09:19

中村哲医師

すごく久しぶりに本を読んでいます。
専門書ばかり読んでいた、硬い頭がどこかにいくようです。

アフガニスタンで武装グループの襲撃を受けお亡くなりになった
中村哲(医師)の手記による一冊です。
医師であった方が、どうして水路建設を始めたのか、、、
理由は現地の人のためにとあるんですが、、、
中村哲医師はそこで何を見て感じてきたのか、、、
すごく興味が沸いて唐突に手に取ってみた。

昨日から読み始めて数ページです。


# by para8949 | 2020-05-21 08:30